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管理人のレーシック体験記 〜目次
1 きっかけ
2 A眼科へ
3 Bクリニックへ
4 手術当日
5 手術終了後
手術当日
Bクリニックで診察を受けた翌週に、第2回検査と手術を同日に行いました。
検査は、視力検査などの簡単なものでした。
そして、医師の診察を受け、顔を石鹸で洗い、浴衣っぽいのを着て、待合室で待ちました。
待っている間、目薬を何滴かさされました。
すると、えんじ色の服を着た看護師さんが迎えに来てくれました。
「なんじゃ、その色は」と思いましたが、黙ってついて行きました。
そして手術室へ。
窓のない無機質な白い空間に、デカイ機械が2台あって、ウィーンという機械音が鳴り響いていました。
宇宙船のような空間で、ビビリの私はこの時点でかなり怖くなっていました。
そして、宇宙船の中には、えんじ色の看護師さん以外に医師とそのアシスタントの人がいましたが、その二人の手術着は、僕の中では完全に宇宙服でした。
「や、や、や、やっぱ止めましゅ」
とは言いませんでしたが、この時点で、もう、怖かったです。
で、手術台に。
もう、ここからは、なされるがままでした。
「上で何か光ってるなぁ。言われた通りに真ん中見ておこう。」
「おーーー。眼に何かはめられた。(まぶたを開けて固定)」
「なんじゃーー。急に何も見えなくなった。(眼球が吸引されてる?)」
「ウィーン(機械音。フェムトセカンドレーザー照射中)」
×2回
「フー やれやれ。フラップ作成終了か。」
「あれ。視界が白くにごって、よく見えない。」
えんじ色の看護師さんに手をもたれ、手術台を移動。
「ん?眼に赤い光が照射(ポインターのようなもの)」
「バリバリ(眼のまわりにテープみたいなものを貼られる。)」
「お、なんか目の上でペラペラやってるな(フラップをめくられている?)」
そして・・・
ストレイトー♪ ドキドキする♪ 視線はまるで♪
エキシマ レーザービーーーーム
(REPEAT)
焦げ臭さがただようと同時に、医師が手術の終わりを告げました。
再度えんじ色の看護師さんが手を引いて、手術室の外まで案内してくれました。
手術室を出るドアのスイッチが、足で蹴る方式でしたが、えんじ色の看護師さんは、2回空振りして、3回目でスイッチに蹴りが命中♪
と、えんじ色の看護師さんから始まった僕の宇宙旅行はえんじ色の看護師さんのオチで終了しました。
(後で思いましたが、手術台を移動する時によく見えないから、目立つようにえんじ色を着てくれていたのですね★涙)
→ 手術終了後
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