レーシック体験記 |
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管理人のレーシック体験記 〜目次1 きっかけ2 A眼科へ 3 Bクリニックへ 4 手術当日 5 手術終了後 Bクリニック発見 A眼科での検査・診察を終え、次のクリニック探しを始めました。 BクリニックへBクリニックは、特に手術の待ち期間はなく、検査で問題なければ、翌週にでも手術を受けることができる、とのことでした。Bクリニックも、検査を受けるには3日間コンタクト外しっぱなしにしないと行けません。 そして、検査を受けに行きました。 ここのクリニックの検査は、視能訓練士という専門の国家資格を持った検査員が、検査を行います。 検査の目的を丁寧に教えてくれて、進め方も上手でした。 下手な人が検査やると、目がちょうど乾いて閉じる時にパシャ、と測定されてしまうんですよね。 そして、料金の説明などを受けました。 「15万円のスタンダードレーシックは開院以来受ける人がいなかったので、実施していません。」 いきなりジャブです。 「開院してからどんだけ時間たっとんじゃ、やらないならホームページに載せるな!」とは言いまっせんでしたが、消費生活条例で禁止されている「重要事項の不告知」に当たる広告です。 (ちなみに現在はスタンダードレーシックの表示は削除されています。) この検査員さんに、手術後の設定視力の質問をぶつけて見たところ、私のように、過矯正を気にする人は少数派で、ほとんどの方は、完全矯正をしている、ということを教えてくれました。 そして、完全矯正の1.5の視力にしても、控えめの1.0の視力にしても、近くを見たときの見え方はほとんど違いがない事を、手元の新聞を見ながら実演してくれ、納得ができました。 よくあるレーシック宣伝サイトに、「レーシックを受ける場合は眼科専門医で」とか、「i レーシック万歳」的な事が宣伝してあったりしますが、検査員をはじめとしたスタッフが、手術を成功させるためにはとても重要だと感じました。 なぜなら、視力検査をはじめ、ウェーブフロントを行う際のデータ取得や、角膜の形状、データの医師への受け渡しなど、手術を行うためのほとんどのことは、検査員をはじめとしたスタッフが行うのです。 医師は、最初にチョチョイと目の疾患がないかチェックしたら、後はスタッフが作った書類見て、ポンポンと機械にデータ入力して、後は機械が手術するんですから。 スタッフがしっかりしていないと、医師や機械がどんなに素晴らしくても、間違ったデータを元に手術が行われてしまいます。 クリニック選びは、機械のスペックだけじゃなく、そのクリニックをスタッフを含めてトータルで観察するのは非常に重要だと思います。 医師の診察1回目そして、診察室へ進みました。医師は、白衣(正確には青色)を着用、第一関門OKです(笑)。 そして、A眼科では、角膜の厚さはスタッフが計測していましたが、このBクリニックでは、医師が直接角膜の厚さを計測しました。 そして、角膜が平均以上の厚さである旨、そして、手術でどれだけ削り、どれだけ残るから、十分大丈夫であると説明がありました。 その後、色々と質問をぶつけました。 色々話しているうちに、医師からも、過矯正を気にする自分は少数派であることがわかり、完全矯正をほとんどの人が問題なく受けている、ということがわかりました。 医師と直に話をすることで、これは真実だな、と体で感じとれることは少なからずあります。 そして、たまたま空いていたからかもしれませんが、約30分程度、あーでもない、こーでもない、と話をすることができ、自分の事を覚えてくれたと、いう安心感を持つことができました。 前回のA眼科では得られなかった「安心感」、みたいなものを、ここで得られ、私は、Bクリニックでレーシックを受けることを決めました。 → 手術当日 TOPIC レーシッククリニックデータベースお住まいの都道府県をクリックすれば、最寄りのレーシック医院が表示されます。(クリニックの登録・変更・削除依頼 用例の説明)
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